株式会社タイメック
【代表取締役】
棚橋 雄二(たなはしゆうじ)
【本社所在地】
〒501-2603
岐阜県関市武芸川町八幡7番地の1
TEL:0575-46-1106(代)
FAX:0575-46-1074
Mail:info@timec-g.jp
【建材事業部】
総合研究所・工場
〒509-0104 岐阜県各務原市各務おがせ町1丁目84
連絡先 TEL:058-379-2538
FAX:058-322-5382
email:kenzai@timec-g.jp
【事業内容】
< 機械加工業>
レーザー切断、タレパン加工、曲げ加工、溶接、機械加工、組立て(アッセンブリー)
機械、設備、土木建機、特注建築金物まで、幅広い業種であらゆる鉄の加工が可能
<人工大理石オーダーメイドカウンター>
ユニバーサルデザインの洗面カウンターを製造
病院・老人介護施設、コンビニエンスストア、マンションなどを中心に販売
■ タイメックの強み
中小企業でありながら、レーザー加工、タレパン加工、曲げ加工、溶接、機械加工、組立(アッセンブリー)に至るまで、『素材から完成品まで』一貫して請け負うことが可能。機械、設備、土木建築、特注建築金物など、幅広い業種、あらゆる鉄の加工ができるのが強み。
単品のオーダーメイド受注も可能。大手リゾートグループ、国家インフラ規模の受注を請ける確かな技術力と、小回りを兼ね備え、信頼を裏付けるリピート率の高さを誇る。
「タイメックでなければ」「タイメックにお願いしたい」と指名を受けるような会社。表には出ないけれど、なくてはならない存在といわれるような会社を目指す。
■ 社長プロフィール
代表取締役の棚橋 雄二氏は、社是である「どうせやるんなら」楽しく、「仕事も遊びも一所懸命」を自ら体現する。柔らかな物腰に熱い情熱を秘めた、努力型人間。「流した汗は裏切らない」「自信は努力の裏付けから」と信じる、諦めの悪い頑固者。
剣道ひと筋の高校時代。キャプテンとして参加した高3時のインターハイ予選ではベスト8に。大学進学後、3年次を終え米国留学へ。
2年後の1993年、米国から帰国。大学卒業後は商社に就職。社会人4年めの1996年10月、父である先代社長と取締役の要請で、家業である東海機工株式会社(当時)に入社。同年11月、父である先代社長が7年後の事業承継と当時の幹部の勇退を発表。
スタートとともに待ち受けていたのは、苦難。「やるからには!」と腹をくくり、「強み(技術力)のある会社になる」ために努力し続ける。
大手と同じことをしていては生き残れない。「ものを作って売るのではない、信頼を売る会社に」をモットーに、「タイメックでなければ!」といわれる会社となるべく、努力を続けてきた。
お客様からの信頼を得るためには「技術力の向上が不可欠」と、溶接競技会に参加。当初は振るわない成績だったが、10数年後には地区大会の優勝者を輩出するまでになった。
今や大手リゾート会社、国家規模のインフラ事業等を受注。現在も、更なる大きな野望を抱き、日々邁進中!
【会社沿革】
1969年5月 棚橋板金として創業開始
1979年5月 東海機工株式会社に商号変更
1992年10月 株式会社タイメックに社名変更及び本社工場を岐阜県関市武芸川町に新設移転
1999年5月 ISO9002認証取得(1994年度版)
2001年10月 東京営業所設立
2002年4月 ISO9001認証取得(2000年度版)
2002年8月 上海泰美克金属製品有限公司設立
2002年11月 各務原営業所 建材事業部設立
2005年11月代表取締役会長に棚橋清信、代表取締役社長に棚橋雄二が就任
2006年1月 新組立工場増設
2009年11月 自社ブランド『エコラシリーズ』開発
2013年2月 各務原工場(総合研究所・工場)設立
2014年1月 フライス導入
2015年7月 ファイバーレーザー加工機4.0k導入
2017年11月 FJV加工機導入
2018年12月 タイメック研修センター開設(旧市川運送さんより隣地購入。事務所、購入)
2020年4月 第二工場増設
2020年9月 ダイヘンスライド型ロボット溶接機導入
2021年6月 アマダ3DCAD導入、アンドール3DCAD導入
※写真はホームページより